お客様の声
 

初夏のカメラライフ

こんにちは。今回の担当は、製品管理部のhです。

五月のこの時期は、風が薫るといわれているくらい、本当に気持ちのよい季節です。

私はこの時期が四季のなかで一番好きです。新緑も目に眩しく、花々も春先の花と違って勢いづいて咲きます。梅雨に入るまで陽射しは厳しくなる一方ですね。

 五月の陽射し。紫外線対策がかなり不可欠になりますね。まだ夏じゃないし、と思って放っている方も結構いるのでは?紫外線要注意は夏本番よりも夏手前といいますね。

 UV対策で忘れがちなのが、首だと思います。女性は特にも首を重要視しないといけませんね。顔のファンデーション色と異なると、見た目に顔だけが浮いて変です。普段は気にならなくても、写真に撮られるとあからさまにわかり愕然としたことがあります。

 話は変わりますが、今はカメラの性能が素晴らしくなり、そんなに顔だけが白く浮くということも少なくなったようですね。携帯のカメラも進化しているので、デジカメも負けられないですものね。そんな私も近頃、性能のよいデジタルカメラを購入しました。まだ扱いに不慣れなのですが、簡単操作でもそれなりに、素敵な出来映えの写真を撮ることができ嬉しいです。

 ほとんど風景、建物を撮っています。旅のお供的な存在ですが常備はしていないので、いざこの瞬間を残したい、というときには携帯電話カメラになってしまいます。

 しかし、実は困ったことに携帯のカメラこそ慣れていないのです。

 やはり、本当に残したい風景や瞬間というのは、カメラではなく心の中にしっかり残したいものです。カメラで写すという行為にとらわれてばかりで、しっかりと心の目でみていないことが時としてあります。もったいない。カメラでアングルをあれこれ考えずに心で感じることも大切にしたいと思います。考えるな感じろ、というフレーズを言う方がおりまして、まさしくそうだ、と共感してしまいます。

 カメラではなく心の目、とは言っても、思い出を画像で保存し共有が出来る楽しみというのがありますよね、カメラには。最近はネットなどで簡単に共有できるため、その保存方法やコメント等で“らしさ”が表現されます。周りにはうまくまとめて楽しませてくれる人たちが結構います。触発されて、私も!と少しずつ少しずつ進行中。

 これからのシーズン、季節の変化を肌や感覚でつかみながら、カメラ生活も進んで楽しんでいこうと思います。

 

 さて、今回は、本社より偶然撮れたある日の虹をご紹介します。

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